寒いですね。
どうなっちゃってるんですかね。
まさか3月にこんなドカ雪が降るなんて!!
あ、インドの話です。
インスタで相互フォローしているインド人が、めっちゃ驚いた様子で雪が降っている街中の様子を投稿していました。
驚いてたってことは、北部のヒマラヤに近い方じゃないんでしょうね、きっと。
あと、東京も今夜から明朝にかけて、雪になるとかならないとか・・・・・。
さてさて、今日は久しぶりにカメラの話題をば。
2日までパシフィコ横浜で行われていた業界世界最大の展示会「Cp+2025」、私は今年は行けませんでしたが、そちらで話題をかっさらっていたのがこちら。
シグマがフルサイズミラーレスカメラ「BF」を正式発表
さすがシグマさん、攻めに攻めてますね!
世界初全面アルミ削り出しボディ(てことは、ネジもない)といいデザインといい、まさにこんなカメラ見たことない!てやつですね。
インスタのフォローさん、フォロワーさんも「Cp+2025」に行った人はみんな実機を触ってきたようです。
そして、みなさん「触ると欲しくなる」と言ってました。
正直、スペックはそんなになのにいいお値段して、それでも欲しくなるということは、工芸品的な価値が高いんでしょうね~。
こういう趣味に振り切ったカメラ、嫌いじゃありません。
あ、シグマさんなので、もちろん全行程メイドインジャパンてか、メイドイン会津です。
お次は、OM デジタルソリューションズ(旧オリンパス)さんです。
OMDSが「OM SYSTEM OM-3」を正式発表
こちらは、ここ2、3年ジワジワ来ている感のあるレトロデザインですね。
ニコンさんのZfcもZfも売れましたし、元々レトロデザインが得意な富士フイルムさんも少しずつですがシェアを伸ばしていますし、流れに乗った感じですね。
ちなみに、業界トップ2のソニーさんとキヤノンさんは、今のところこの流れを無視し続けてます。
個人的には、キヤノンさんが自社の1940~1950年代くらいのレンジファインダーカメラをオマージュしたカメラとか作ってくれたら、私の浮気相手候補最右翼になるんですが・・・・・。
最後は、我らが富士フイルムさんです。
富士フイルム「GFX100RF」の価格は5000ドル前後?
今回の「Cp+2025」には間に合っていませんが、発売が予想されている「GFX100RF」の新情報の記事です。
GFXシリーズ初のレンズ一体型カメラ(レンズ交換ができないタイプ)、且つフルサイズを上回るラージフォーマットセンサーのカメラとしてもレンズ一体型は極めて珍しいです。
こちらもかなり尖ったコンセプトでとても興味あるんですが・・・・・
5000ドルってことは、約75万円すか・・・・・。
シグマさんとOMさんがとても安く思えてきました。
ではでは、今日はこのへn…あっ、流れ星!
大した努力せずに大金が舞い込んできますように!!