今日は12月13日、「煤払い」ですね。
二番番頭の私は、大掃除中にお店(たな)の家宝の徳利を水がめに沈めたまますっかり忘れちゃいまして・・・・・。
家に帰った後思い出すんですが、今更言い出せないと悩んでるとかみさんが・・・・・
えっ!!アレ私じゃないんですか??
じゃ、大阪見物もしてないし、大金も手に入れてないんですか・・・・・??

てことで、ご存知ない方はぜひ「お神酒徳利」という落語を聞いてみてください。
お勧めは瀧川鯉昇さんバージョンですね♪
後は「文七元結」「芝浜」でも聞けば、無事年が越せるってもんだ、てやんでぇ~!

さて、今日はこちらから。
凍死と熱死のギリギリの境界で生きるチベット高原の「温泉ヘビ」とは?

生物の進化って不思議ですね~!
変温動物のヘビが、”チベット高原の標高4500メートル付近では、最低気温がマイナス20℃に達することもある”なんて過酷な環境でなぜ生きていこうと思ったんでしょうか?
40℃の温泉があるから大丈夫なのかと思いきや、”40℃は変温動物にとって高すぎる温度であり、逆に熱死のリスクもあります。”て、なんだそれ・・・・・。
芸人で例えたら、熱湯風呂と氷の浮かぶ冷水風呂の間を行ったり来たりして、ちょうどいい感じを保ってるってことですかね?
ちょっと竜平さんやってみてくれます??
て、いないんか~~~い!!!
俳優・佐藤蛾次郎さん78歳で死去『男はつらいよ』シリーズなど

源公もいなくなっちゃいましたか・・・・・
色々探してたら良記事でしたのでこちらも貼っておきます。
男はつらいよ全50回さんぽ~源公は何のためにいるのか?を考えてみた

”すなわち、能天気な熊さんはタコ社長、がさつな八っつあんは寅さん、博識で周囲から尊敬を集めるご隠居さんは御前様、そして愛すべき馬鹿キャラの与太郎は源公ってな具合。”
確かに!まさしく落語の世界観まんまですね。
あちらで熊さん、八っつあん、ご隠居さんに再会したら、仲良くやってください。
ご冥福をお祈りいたします。

そんな訳で、いつもながら成り行きで書いた割には、上手いこと落語で始まって落語で終わらせることができました。
明日は、ぱんちゃん璃奈で始まってぱんちゃん璃奈で終わる予定です。
ではでは~