1431年の今日、ジャンヌ・ダルクが処刑されました。
彼女自身もなかなか興味深いですし、個人的には彼女に陶酔し過ぎた男、ジル・ド・レの生涯なんてのも面白かったりします。
ま、それはさておき、処刑も死刑の一種とは思うのですが、皆さんは死刑制度そのものについては賛成ですか?反対ですか?
日本人死刑囚、禁錮30年に減刑 制度見直しで再審―マレーシア

”マレーシアは当時、麻薬密売のほか、殺人やテロ、誘拐などの重大犯罪で有罪となった場合、必ず死刑を科す強制死刑制度を採用していた。”
すげえっすね、マレーシア。
この受刑者は”知人から頼まれた荷物を預かっていただけだと主張”したそうです。
もし仮にこの主張が真実だとすると、本人としたら堪ったもんじゃありませんね。
ま、強制死刑制度のある国で怪しい荷物を預かるな、て話かもしれませんが。
あと、漢字の意味がまだ分からなかった幼少期、「禁錮〇年」とは、悪いことした人が金庫に数年間閉じ込められることだと思ってました。

さて、お次はこちら。
リアルなカラスのぬいぐるみ、なぜ人気? 生物園の攻めたお土産

あらかわいい♪
カラス好き的には足がもう少しリアルだと嬉しいですが。
にしても足立区生物園さん、なかなか行き辛い場所にありますね。
ホームページも見まして、昆虫や爬虫類などが多いようですが、中にはコモンリスザルなんかもいるようです。
わざわざ行くかと言われるとかなり微妙なんですが、何かのついでならアリな気がしてきました。
とりあえず、グーグルマップに「いつか行きたい」フラッグを立てておきました。

最近、締めが訃報パターンが多い気がしてはいるのですが・・・・・
追悼 スティーヴ・アルビニ オルタナティブを体現した男

いつの間にか亡くなっていたんですね・・・・・。
7日なのでもうちょっと経っちゃいましたが、追悼取り上げです。
90年代のロック、とりわけアメリカン・ロックをお好きな方であれば日本でも割と知名度ありますかね。
また、その名は知らなくても、彼の作った音に触れたことのある方は多いと思います。
あと、本当に不思議なんですが、ロックに限らずソウルでもファンクでもジャズでも、特にバンド・サウンドは圧倒的にアメリカで録音されたものに”良い音”が多い気がします。
エンジニアの方の考え方とか、根本的に違うんでしょうね。
アルビニさんも素晴らしい音作りをされる方でした。
ご冥福をお祈りします。

ではでは、また明日。