今週も始まりましたね。
三連休だった方も多いかと思いますが、どこか行きましたか?
私は、Instagramで知り合った萩原清良さんて方の写真展に行って来ました。
お会いしてみたら58歳の酒好きのおっさんでしたが、写真論とかとても熱く語っていらっしゃって、なかなか面白い方でした。
あと、お住まいが武蔵小金井で普段写真撮ってるのも阿佐ヶ谷や西荻窪など、土地勘無いと分からないかもしれませんが、中央線沿線のあそこら辺の雰囲気がとてもお好きな方のようでした。
そして、Instagramといえば、連休中にフォロワー数が2300人を超えました。
世界の皆さん、ありがとうございます!
最近は、オーストラリアの自然保護区で働く、動物写真ばっか投稿してる人がやたらDMくれます。
「今日の東京の天気はどうだい?」とか「あなたと友達になれて嬉しい!」とか言ってきます(当然英語で)が、私は未だにその人の国籍も性別も知りません・・・・・。

さて、写真繋がりでこちらの話題から。
富士フイルムが「X-M5」を正式発表

だいたい事前の噂通りのスペックですね。
プロセッサーが最新の「X-Processor 5」な一方、センサーはひと世代前の「X-Trans CMOS 4」にすることで、価格を抑えた感じでしょうね。
かつ、シリーズ最軽量ということで小型化を優先してIBIS(手ぶれ補正)は未搭載、ファインダーも付けずと。
別記事によるとボディ単体が約13万円とのことで、円安や材料費高騰の中頑張ったとは思いますが、あと2、3万安ければRICOH GRⅢの強力な対抗馬になったような気もします。
何はともあれ、富士フイルムさんの現ラインナップに不足していた待望のエントリー機なので、どのくらい売れるのか?新規カメラファンを取り込めるのか?要注目です。

お次です。
アンドルー・アービン(アンドリュー・アーヴィンとも)という方をご存知でしょうか?
エベレストで見つかった人間の足、山岳界最大の謎解く手掛かりか

エベレスト人類初登頂の公式記録は、エドモンド・ヒラリーらによる1953年ということになっています。
が、それよりも29年も前に登頂していたかもしれないのが、本記事のアンドルー・アービン一行です。
アンドルーらは下山途中で行方不明になり、後に遺体で発見されています。
状況証拠から登頂に成功していた可能性はあると言われていますが、確たる証拠はありません。
彼らが登頂していれば、携帯していたカメラに山頂の写真が写っているはずだとも言われていますが、そのカメラも見つかっていません。
なお、カメラにはコダック社のフィルムが装填されていたと言われていまして、コダック社の方は冷凍保存されているだろうから、見つかれば高確率で現像可能だとも言っています。
今回見つかったのは彼の足なので、登頂したか否かは引き続き謎のままかもしれません・・・・・。
いつの日か、この謎が解ける日は来るのでしょうか??
個人的には、カメラが見つかって山頂で撮った写真の現像に成功するのが一番胸アツですね。

ではでは、今週もよろしく~