久々に今日の花をご紹介します。
10月29日は「月下美人」だそうです。
夜の間だけ咲くとか神秘的ですよね。
機会があれば、一度見てみたいんですけどねえ。
あと、映画界の月下美人と言えば、マリア・デ・メディロスちゃんですよね。
映画『パルプ・フィクション』30周年記念して、サントラが2形態で再発

はっ!?なんでピンときてないんですか~??
ボクサーのブッチ(ブルース・ウィリス)の恋人、ファビアン役の女優さんですってば!!
めちゃめちゃ可愛かったじゃないですか!!
『パルプ・フィクション』のマリア・デ・メディロスちゃんと、『三月のライオン』(1992年公開、矢崎仁司監督の方)の由良宜子ちゃんが、バーチャルでいいんで任意のタイミングで現れて話しかけてくれるなら、あらゆるものを9割方失っても生きていけそうな気がしています。
そうそう、サントラの話でしたね。
カッコイイですよね♪
個人的に、『ブルース・ブラザース』『トップガン』『レント』辺りと並ぶ、名サントラだと思っています。

さて、もう一つはこちら。
Googleは絶版本を含む約2500万冊もの書籍をスキャンしたデータベースを持っているが誰にも読まれず眠っている

これ、タイトルだけ見たときには、単に有名じゃない本なのでせっかくスキャンしたのに誰も読んでくれない、て話かと思っていましたが・・・・・。
”自分たちの知らない間に膨大な書籍が図書館から貸し出され、Googleによってスキャンされていたと知った著者や出版社は、この取り組みに待ったをかけました。”
とのことで、著作権の絡む結構厄介そうな話でした。
そして、訴訟問題にまで発展するも、Googleさん側にも出版社側にもメリットありそうないい感じの和解案が考案されたと。
なのに、今度は大学図書館やGoogleさんの競合他社がその案に待ったをかけたと。
結果、10年くらい経った今も、Googleさんのスキャンした膨大なデータは日の目を見ることなく、どこかでひっそりと眠っていると・・・・・。
興味深い話ですね。
才能ある人なら、ここから2、3個は陰謀論が作れそうです。

ではでは、マリア・デ・メディロスちゃんも由良宜子ちゃんも私のブログでは初出ではありませんで、恐らくこの先もちょいちょい出てくると思うので、わたくし共々今後ともよろしくお願いします。