今週も始まりました。
で、今週で11月も終わっちゃいますね。
週末は井の頭公園に行ってみましたが、紅葉が綺麗でした。
先日、11歳のドイツ人とメル友になったと書きましたが、彼とは既に3回ずつメールし合っています。
東京はちょうど紅葉が綺麗だと書いたら、返信で葉が紅葉するメカニズムを教えてくれました。
英語なので、「葉緑体」とか翻訳アプリがないとさっぱり分かりません。
てか、ドイツの小学生が紅葉のメカニズムを英語で説明できることに驚きです。
ちなみに、前回は彼をウイリアムくんと紹介しましたが、よく考えたらドイツ語読みだと違う気がして調べたら、ドイツ的にはヴィルヘルムだそうです。
が、綴りが違うようで、そこは英語表記に合わせてウイリアムとしているのか？
それとも純粋なドイツ人じゃなくて（両親とかが）英語圏出身だからウイリアムなのか？
謎ですが、それを英語で訊くのは、例え翻訳アプリを使ってもハードル高い気がして、今のところ放置です。
前置きが長くなっちゃいましたが、今日は音楽の話題です。
エイミー・ワインハウスとその時代：USで発売されなかった1st、名作『Back To Black』発売前の状況
”伝記映画『Back to Black エイミーのすべて』が日本でも2024年11月22日に公開されることになった。”
ありゃ、もう公開されてた・・・・・。
これは観に行かないとです。
この方は、ビジュアルも歌声も生き様も、全てにおいて惹きつけてくる魔力がありました。
そして、個人的にはカート・コバーンと共にリアルタイムで経験してしまった、27クラブ（27歳で早逝したアーティストの総称）の一員でもあります。
もう一つ。
2023年11月26日に永眠したチバユウスケさんを偲んで、1997年の1年間に渡って彼がコーナーVJを担当した「塩化ビニール地獄」を4ヶ月に渡って全編放送！
明日で一周忌でしたか・・・・・。
こちらも唯一無二の存在でしたね。
ロック好きの外国人に「カッコイイ日本のバンドをいくつか教えてくれ」と言われたら、ミッシェル・ガン・エレファンは確実に選ぶバンドの一つです。
ああ、そういや、エイミーもチバさんもヘビースモーカーで大酒飲みでしたね。
ではでは、個性的な声で人々を魅了し、太く短い人生を駆け抜けたい方以外は、酒もタバコもそこそこにしませう。
今週もよろしく～
