久々に今日の花を紹介しますと、11月26日の花は「ホタルブクロ」だそうです。
お、この花は名前も形も特徴的だから知ってるぞ!
でも、直近見掛けたのはだいぶ前な気が・・・・・
(以下Wikipedia先生)
”初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。”
だよねー!ホタルの季節だからホタルブクロなんでしょうし。
てことで、なんでこんな季節に今日の花として選ばれているんでしょうか??
良く分かりませんが、昨日もブログで触れた通り、今日はチバユウスケさんの一周忌です。
チバさん=ホタルブクロで覚えると、忘れないかもしれません。
合掌。
さて、今日は少し神秘的な話をば。
“神様に呼ばれた人”しかたどり着けない『玉置神社』に行ってみた【参拝編】
おおお、ここは知る人ぞ知る神社ですね。
冒頭にある通り、「神様に呼ばれた人しかたどり着けない」神社です。
神様が「今じゃない」と思っている時に行こうとしても、荒天、事故、病気など様々な理由でたどり着けないと言われています。
このライターさんは、【参拝編】が書けたということでどり着けたんですね。
カメラには広角レンズを付けていったようですが、写真がどれもイマイチです。
濃い霧が出ていたようですが、にしても、もう少しなんとかなるような・・・・・。
もしかして、行けたには行けたけど、それほど歓迎はされていなかったんでしょうか??
私もカメラを持って行って、比較したくなってきます。
もう一つ。
「ここ、嫌な感じがする」生物は死がある場所を無意識に避ける事ができる
タヒ体から発せられるプトレシンという物質があって、それは例え臭いとして感じ取れないほどの低濃度であっても、生物(少なくとも霊長類)は「なんとなく嫌な感じ」がしてその場を避ける、という話です。
ま、洋の東西を問わず、お墓は怖い話のど定番ですからね。
なんとなく納得です。
いや、待てよ・・・・・縄文人はタヒを身近に感じていたなんて話があたような。
確か、三内丸山遺跡でも、生活道路の両脇が埋葬地になっていました。
縄文人的には、プトレシンはご先祖様との繋がりを感じられる大切な要素だったのかもしれません。
以上、皆さんはどう思いましたか?
え、なになに?
「遊びのために閉じ込められるホタルも、そのために摘まれる花も、いい迷惑だ!」
あ、それはホタルブクロの名前の由来ですね・・・・・