今週も始まりました。
そして、12月も後半戦突入です。
わたくしはと言うと、先週金曜日の夜、仕事終わりに日比谷にて『インターステラ5555』を観てきました。
先日のブログでも触れましたが、内容は知ってまして。
ただ、4Kリマスター版とのことで、映画館の大きなスクリーンで観れるというのと、12日~15日までの4日間限定世界同時公開というのに惹かれた感じです。
映画の冒頭少しだけ、生前の松本零士さんのインタビュー映像があって、ダフト・パンクとの仕事をとても喜んでいたのが印象的でした。
ウィキペディア情報によると、松本零士さんは「クラシック音楽ファン」とのことですが、作品は音楽に対する愛情・希望・期待に溢れているように感じ、ジャンル問わず音楽愛があった方なのではないかと思いました。
ダフト・パンクのセカンドアルバム『ディスカバリー』の発売当時(2001年)は、単にカッコイイSF作品と思っていた本作ですが、今回改めて観てみると音楽(業界)の功罪がテーマだと思いました。
古今東西、多くの若くて世間知らずのミュージシャンが、一部の大人たちの金儲けの道具にされ時には搾取されてきた一方、音楽がたくさんの人たちに夢や希望、勇気を与えてきたのもまた事実です。
「それでも、私(たち)は音楽の力を信じる」そんな松本零士さんの声が聞こえるようでした。

さてさて、いや~、そんな季節になりましたねえ・・・・・。
【墓碑銘2024】中山美穂さん・西田敏行さん・中尾彬さん・火野正平さん・篠山紀信さん・ピーコさん・楳図かずおさん・小澤征爾さん…惜しまれながら旅だった芸能人

こうして見ると、お笑い界が多い気がします。
かしまし娘のお二人から今くるよさんにエスパー伊東さん、電撃ネットワークの南部さんやざこばさん…etc
個人的には海外の音楽関係の、スティーヴ・アルビニ、リアム・ペイン、クインシー・ジョーンズ辺りがショッキングでした。
皆さんは印象に残っていたりショックを受けたりしたのは誰ですか?
明日のブログでランキング形式で発表したいと思うので、本日必着の伝書鳩にて、どしどしご応募ください!

ではでは、いよいよ本格的に寒くなってきましたが、今年もあと少しなので皆さん体調にはお気を付けください。
今週もよろしく~