4月17日です。今日は「恐竜の日」なんだとか。
”1923年(大正12年)のこの日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884~1960年)がゴビ砂漠へ向けて北京を出発した。”
ということで、何かを発見したり成し遂げたりした日ではなく、単に出発した日が記念日になるのはちょっと珍しいパターンですね。
ちなみに、記事にもありますが、このアンドリュースさん、映画『インディ・ジョーンズ』の主人公のモデルとしても有名ですね。
あと、アメリカのミュージシャンのアンドリューW.K.とはなんの関係もありません。
ま、彼自身が恐竜並みにワイルドではあります。

ワイルドといえば、タトゥーですよね。
「自分の肌を取り戻したい」 タトゥーを消す人々が語る理由とは

ま、なんらかの宗教的、もしくは風俗・風習的な理由を除けば、自ら望んで入れるタトゥーのほとんどが若気の至りな気がしますので、消したいと願う人が一定数いるのは理解できますけどね。
あと、お年を召して肌のハリがなくなってくると、見た目もよろしくなくなってくるケースが多いような気もします。
が、個人的には入っていたからといった別になんとも思わないですし、わざわざ消すんだあ、という感想です。
特に女性に関しては一切マイナスには思わないので、ちょっともったいないくらいに思っちゃいます。
ま、これからお考えの若気の皆さんは、よくよく考えて後悔ないようにしてください。

こちらも、ワイルドっちゃワイルドではありますが・・・・・
猫900匹生き埋め「無害化処理」か 流出動画非難に中国当局「方法決めるのはわれわれ」

ま、ヒトも電車ごと埋めちゃう国ですからね、そりゃネコだって、と思ってしまうのは私だけでしょうか??
”「生き埋めにするかどうかを決めるのはあなた方ではない」”って、それ言うならネコの命を決めるのもそちら様じゃないんですよねえ・・・・・。
あと、”日本でも行われている二酸化炭素注入による窒息死を約束したが、”って、そのやり方ならOKという訳でもなくて・・・・・。
日本もそうですが、ヒトの都合で殺処分される動物がいなくなるようになって欲しいものです。
この辺は突き詰めていくと「きれいごとだけじゃない」て意見も一理ありますし、とても難しくはありますが、それでも努力は続けなくちゃいけない分野だと思っています。

ではでは、今日はこの辺で。