世の中お盆真っ盛りでしょうか。電車も空いていましたね。
ただ、暑さは少し落ち着いてきてますね。
一方、ヨーロッパじゃ猛暑のようです。
何度か当ブログに登場している、私とインスタグラムで繋がっているフランスのおばちゃん曰く、昨日はリヨンでは39度だったそうです。
ちゃんとエアコンつけて過ごしてね、てチャットしたら「そんなもんないわよ」て返ってきました。
そこから色々調べたところ、日本の一般家庭におけるエアコンの普及率って90%を超えているんですが、なんとフランスはたったの25%でした。
お隣のドイツも20%くらいしかありませんでした。
ヨーロッパのエアコン普及率が低い理由は幾つかあるようで・・・・・
①日本よりは平均的に涼しいし湿度も低い
②家の断熱性が高い
③一番暑い一ヶ月はバケーションで家にいないことが多い
④エアコンはエコじゃないという罪悪感がある
なんて感じのようでした。
改めて、全然文化が違うなあ、なんて思いました。
イギリスも普及率低そうですよね、調べなかったけど。
アニタ 反逆の女神
てことで、久々に映画ネタです。
アニタ・パレンバーグの半生てことで、これは面白そうですね♪
ご存知ない方のために簡単に彼女の解説をしますと、イギリス発の世界的ロックバンド、ローリング・ストーンズの初代リーダーであるブライアン・ジョーンズと恋に落ち、ブライアン亡き後はキース・リチャーズとの間に3人の子をもうけていて、ミック・ジャガーも彼女に夢中だったとか。
要は、世界的ロックバンドのメンバーの半分以上が彼女の虜になった訳です。
それでいて、モデルでありファッションリーダーとしての一面もあります。
ポスターにもありますが、メンバーよりも誰よりもロックだった人なのかもしれません。
とても興味深いですね♪
最後にもう一つ。
ロボットのドラマーが徐々に人間のような演奏技術を獲得していった
こちらも興味深い記事ではありますが、画像を見る限りこのロボットはなぜか立ったままドラムを叩いてますね。
バスドラなどの足の動きは無視して、とりあえず両腕の動きだけを学習したということでしょうか?
あと、前述のローリング・ストーンズのドラマーだったチャーリー・ワッツは、とても独特な叩き方をすることでも有名でした。
このロボットは、チャーリー風にも叩けるんでしょうかね??
ではでは、今日はこの辺で。