梅雨真っ只中ですが、日曜日が夏至だったんですよね。
いつも思いますが、この時期に夏至が来ちゃうのはもったいないですよね。
曇りがちなのでイマイチ実感がないです。
どうせなら、梅雨が明けてカンカン照りの時に「日が伸びたな~」とか言いたいです。
そして、台風も近づいてますね。
非常に強い台風7号(メーカラー)は今後沖縄へ北上 さらに新たな台風発生予想

今週末は天気悪そうですね・・・・・。

さてさて、私は週末に河鍋暁斎展に行って来ました。
ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界

2019年にも同じくサントリー美術館で河鍋暁斎展を見てまして、7年ぶりですね。
河鍋暁斎をご存知ない方のために説明しますと、幕末から明治にかけて活躍した天才絵師です。
浮世絵師の歌川国芳に弟子入りしたり、室町時代から続く伝統的な日本画の狩野派で学んだりした後、西洋画を含む様々な画法を独学で身に付けながら、独自のスタイルを築き上げました。
幼少期から、川上から流れてきた女性の生首を拾い上げて写生するなどの強烈なエピソードが数多く残り、一日中絵を描いていて実の娘も「父が寝ているのを見たことがない」というほど絵に憑りつかれた人です。
また、無類の酒好きで、自分のサインがヨレヨレになるほどベロベロでも描く絵は素晴らしいという、訳分からない能力者でもありました。
この辺りは、立てないほどの泥酔でも床に寝転がりながら素晴らしいプレイを披露したという伝説のベーシスト、ジェームス・ジェマーソンにも通ずるものがあります。
私が天才でもなく非常に酒に弱いせいか、こういった酒豪の天才にはある種の憧れのような思いがあります。中島らもさんとか。
ま、みんな早逝しちゃうんですけどね・・・・・。
話がそれました。河鍋暁斎に戻すと、彼には時代を先取りし過ぎなぶっ飛んだセンスの絵がたくさんありまして、個人的にはそれらが一番好きだったりします(伝統的な日本画もそれはそれでいいですが)。
最後に私が好きな絵を紹介して終わりたいと思います。
東京の展示は終わっちゃいましたが、この後神戸、静岡と続くようなので、興味ある方は是非!!