「10日の東京は大雪で大変なことになる」みたいな記事が多くて既にお腹いっぱいです。
この事前に大騒ぎするパターンは、いざ当日になってみると大したことないやーつなのではないかとも思ったりします。
さて、最初はちょっと寂しいニュースです。
オンキヨー、連結子会社が事業を停止–資金難により継続が困難
その昔、オンキヨーのCDコンポ持ってたなあ・・・・・。
ま、本体じゃなくて子会社の話ではありますが、良く知らないと心配にはなります。
あと、この記事で気付きましたが、「オンキヨー」なんですね。ヨはちっちゃくないんですね。
富士フイルム、キヤノン、オンキヨー・・・・・
なんなんすかね??
お次は久々の地元国分寺ネタです。
国分寺市 “パートナーシップ”カップルも市営住宅入居対象に
主に同性愛カップルを想定した話でしょうね。
この手の話はなんか言うと各方面からお叱りを受けそうなんですが・・・・・
ま、いっか(笑)
まず、良く言われていることですが、不当な差別はいけませんよ、そりゃ。
あと、生物学的とか自然の摂理的に、みたいな否定をする人多いですけど、ほとんどの哺乳類に同性愛的行動は見られるそうですからね(なんなら一部の鳥類や魚類にも)。
むしろ、少数ながらそういう人たちがいる方が、生物学的にも自然の摂理的にも正しいんじゃないかって思います。
なので、認めてあげて差別を無くす方向は良いことかと。
一方、やっぱりマイノリティではありますからね。
特に資本主義社会では、少数派が多数派と全く同じ扱いを受けるのは難しいですよ。
大型スーパーや専門店にしか売ってない商品が個人的に好きだからと言って、近所のコンビニや八百屋にも置いてくれと言ってもそりゃ無理ある訳で。
大多数の人とは違う好みを持つということは、不便になるということとほぼ同義だと思ってます。
不当な差別は論外ですが、ある程度は不便さを甘受する覚悟も大切なのではないかと思います。
ま、結論この国分寺市の判断は妥当だと思いますよ、個人的には。
ではでは、関東方面の皆さんは、明日に備えて今日の内に何かしますか?
私は、弊社の藤本が坂の上に住んでいるとのことで、「今晩の内に家の前に塩を撒いておくといいよ!」て教えてあげようかと思ってます。