5月になりました。
皐月とも言いますね。
英語だとMay(メイ)、フランス語だとMai(メ)、タイ語だとพฤษภาคม(プルットサパーコム)ですね。
て、タイ語ながっ!

ということで、世界には様々な言語も国もありますが、戦前の日本は世界をどう見ていたのでしょうか?
1932年発行。第二次世界大戦前の日本の世界地図が興味深い

これは面白い♪
ちなみに、地図の画像の下のリンクをクリックすると、鮮明な画像でみることができます。
ではでは、主に記事で触れられていない箇所を見ていきませう!

”二つの世界大戦の間の緊張感漂うヨーロッパ”
比較的ドイツに同情的なのが興味深いですね。
また、フランスの・・・・・これは誰でしょう?大統領?
なんで足湯みたいなのに浸かってるんでしょうかね??

”大半が植民地だったアフリカ諸国”
ここはなかなか・・・・・。
「土〇」という今は使っちゃいけなそうな単語が散りばめられています。

”ガンジーの存在感にすべて持って行かれる南アジア”
しれっとベトナムの南端で中国人がお金を稼いでますね。
何してるんだろう??

”オセアニアはカンガルーと大自然のイメージ?”
オーストラリアのコアラもそうですが、ニュージーランドに羊がいないのも不思議ですね。
あと、オーストラリアの右上辺りで潜水している日本人は、コメントによると真珠を取っているのではないかとのこと。

”アメリカの情報は盛りだくさん”
カリフォルニア付近の一文。
”この辺の海岸は夏になるとヤンキイの男女が練り歩く。これ見よがしのケバケバしい服装で。”
(笑)

”地球の裏側・南米大陸”
なんと言ってもパラグアイ!
宇宙人にさらわれてる??

”張り詰めた東アジア情勢”
日本の周り、軍艦多すぎ!
あと、満州国は皇帝の溥儀さんが真ん中で突っ立ってるだけで周囲のゴタゴタを傍観ですね・・・・・。

いかがでした?
私はかなり楽しめました♪
ではでは、また明日~