今日は西暦奇数年の10月19日ということで、「隠岐武良祭風流(おきむらまつりふうりゅう)」だそうです。
”隠岐は気候が不順で陰湿なため病者も多く、穀物も不実なことを気づかって、”
そんな言わんでも・・・・・。

さて、今日は(今日も?)カメラネタです。
5倍望遠&最大48メガピクセルで撮影できるiPhone 15 Pro Maxのカメラで写真やムービーを撮りまくってみた

メインカメラが”焦点距離24mm”だそうで、記事内には複数箇所このような「焦点距離」の表記がありますが、これら全て、いわゆるフルサイズ換算(またの名を35㎜換算)のようですね。
細かい説明は省きますが、同じ○○mmでもセンサーサイズによって全然画角が違ってきてそれじゃ比較がしづらいので、フルサイズのセンサーでいうところの○○mm相当ですよ、みたいな言い方をして、それが「フルサイズ換算」です。
なので、以後私も特にことわりを入れませんが、全て「フルサイズ換算」で話をします。
話を戻して、メインが24㎜すね。
他のスマホもだいたい24㎜~26㎜くらいと言われてます。
その昔、フィルム時代は35㎜で広角と言われてた時代があったり、少し時代が下って28㎜で広角と言われるようになったり・・・・・。
でも、今やスマホは更に画角が広いんで、スマホしか使ってないと24㎜くらいでも普通に感じちゃいそうですね。
ちなみに、今も昔もカメラ界隈では標準といえば50㎜(異説あり)です。
それはそうと、実例写真を見る限り、まだまだ一眼カメラの優位性というか意義みたいなのが感じられてホッとします。
もうしばらくは、大きなセンサーサイズによる恩恵は受けられそうです。

もう一つ。
ライカ、2023年度の国際写真コンテスト受賞者を発表。エリオット・アーウィットの殿堂入りも

どちらの写真も素晴らしいですね!
個人的には1枚目の彩度低めなのに深みのある赤と、2枚目の肌色の暗部が堪らんす。
ちなみに、2枚目は”30歳未満の若手写真家を対象とする賞。中国の写真家である樂子毅(1993年生まれ)による「New Comer」が受賞。賞金1万ユーロと「ライカQ3」が贈られた。”とのこと。
いいなあ、ライカQ3!!

では、この辺にしときますが、最初の隠岐のが広角、ライカさんの記事の一枚目のが標準付近、二枚目のが多分中望遠くらいの画角ですね。
皆さんはどれがお好きですか?