ガザの病院空爆の件はなんだか怪しくなってきましたね。
私も複数の画像や映像を見ましたが、ミサイルにしちゃ大きなクレーターがなかったり、窓ガラスが割れたりしてるものの病院内に多くの人が残ってたり、そもそも病院が小さいんで何百人もいたらすし詰め状態じゃないか等々・・・・・。
まだ断定はできませんが、今のところイスラエルの主張の方が分があるような気がします。
反して、トルコとかあちこちで抗議活動やデモが起こったりしてます。
これも怪しくて、現地のハマス系の人たちが扇動してるなんて話もあります。
だからどっちが何してもいいって訳じゃないんですが、対立を煽るようなことは双方やめて頂きたいですね。
ロシアとウクライナもそうですけど。
てことで、今回は平和を願って、先日行って来た「旧日立航空機立川工場変電所」の写真特集です。
こちらの工場では、戦時中は戦闘機のエンジンを作っていたそうです。
立川工場とありますが、住所的にはお隣の東大和市です。
最寄駅は西武拝島線及び多摩都市モノレールの玉川上水駅です。
工場は戦後に米軍に撤収された後、返還されて都立東大和南公園として整備されています。
戦時中は計3回の空襲を受けたそうですが、変電所の建物は無事残り、なんと平成5(1993)年まで変電所として稼働していたそうです。
そんな変電所の建物が、公園の一角に戦争遺構として保存されています。
コンクリートの壁面には、無数の機銃掃射を浴びた跡が残っています。
私は、国の主権が脅かされたら戦って主権を守る権利があると思ってますが、それでもやはり、できれば戦争なんてしたくないですよね・・・・・。
※撮影は全て10月14日@旧日立航空機立川工場変電所
※InstagramとEverybody×Photographerにも同所の同じ写真やら違う写真やら
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最後に、一連の写真に対してInstagramで貰ったとあるフォロワーさんからのコメントを。
”Maybe if people see the scars it will help them remember what a real horror it can be (and still is for many)”
Google翻訳:おそらく、人々がその傷跡を見れば、それがどれほどの恐怖であるかを思い出すのに役立つでしょう(そして多くの人にとって今でもそうです)
サンキューGoogle先生!なんとなく意味伝わりました。
ではでは、皆さん良い週末を~