一週間ぶりになっちゃいました。お元気ですか?
とても私事で恐縮なのですが、先週は母親が永眠した為にバタバタしておりました。
もちろん喪失感も大きく、今更ながら母親の偉大さを痛感していますが、一方で彼女が4年近かったがんとの闘いから解放されたと思うと、安堵感もあります。

さてさて、ゆっくりと身内を弔うことができるのも、日本が平和だからですね。
玉城デニー知事「沖縄を再び戦場にさせない」 オール沖縄会議が県民大集会 名護・瀬嵩の浜

”「沖縄を再び戦場にさせない」”
ここはめちゃめちゃ同意なんですけどねえ・・・・・。
その為にはどうすべきか?ウクライナを見れば分かるような気がしますが、そこら辺どうなんでしょう??
ちなみに私は、同じ玉城ならティナちゃん派です。

お次はこちら。
旅客機を造れない日本がロケットは造れるわけ

”一番単純な答えは、「ロケットは造り続けたから。旅客機は途中でやめちゃったから」というものだ。”
まあ納得ですし、ちょっとロストテクノロジーにも似てますね。
日本でいうと古刀(日本刀)とか戦艦大和の主砲などがロストテクノロジーと言われてまして、同じく作るのをやめちゃったから作れなくなっちゃったモノたちですよね。
また、同じ理屈で原発も、造るのも稼働させるのもやめちゃったら、ロストテクノロジー化しちゃうんじゃないかと、個人的には思っています。
それが良いか悪いかはここでは述べませんけど。
あと、”東京大学生産技術研究所で糸川英夫教授がペンシルロケットから始めた日本のロケット研究は、”とありますが、この日本初のロケットの発射実験は、現在私が住んでいる国分寺市で行われました。
ペンシルロケットというのは全長わずか25cmしかなかったそうで、我が国分寺市には原寸大のペンシルロケットがあしらわれたマンホール蓋があったりします。

え~と、なんの話でしたっけ??
玉城ティナちゃんてもう26歳なんですね、て話でしたね、確か。
引き続きおじさんは、健やかな成長を見守りたいと思います。
ではでは、今週もよろしく~