5月18日になりました。
今日は「再生、統一、マフトゥムグルの詩の日」ですね!
お!良くご存知で!!
そうです、トルクメニスタンの祝日ですね♪
トルクメニスタンは国旗マニアの間では、世界一複雑な国旗の国として有名です。

多分、国民も誰一人正確に書けないんじゃないかと思います。
あと、トルクメニスタン、アフガニスタン、カザフスタン、タジキスタンなどの「スタン」は国っていう意味でして、その前が民族を表してます。
例えば、トルクメニスタンであれば「トルクメン人の国」という意味です。
それと、この辺り中央アジアやトルコなどのシルクロード上はとても女性が綺麗だと、私が言ってます。

さて、トルクメニスタントークはこの辺にして、今日はこんな面白い記事を見つけてきました。
「徳川家再興」に命を懸け、豊島区のアパートで死去した“最後の大名”の数奇な人生

ちょっと長めですが、ぜひ読んでみてください。
歴史・幕末・人物伝辺りが好きなら、きっと面白いと思います。
「数奇な人生」てこの人のことだなあ、て思いました。
ただ、時代に翻弄され、時には戦い、時には困窮しながらも、どこか飄々と生きていたような印象も受けます。
”3~4人の女性と結婚、あるいは内縁関係を繰り返したと見られている”
なんてありますしね。
一方で、庶民に迷惑かけないように藩主自ら脱藩したり、徳川家への忠義を考えて降伏したりと、他者に対する感受性も高かったのではないかと感じます。
結局、どの時代に生まれたとしても大成するタイプじゃないのかもしれませんが、人間的に興味深い人だったような気がします。
豊島区のアパート時代に知り合って、色々話を聞いてみたかったです・・・・・。

う~ん、中途半端に長くなっちゃいました・・・・・。
もう一つ記事を取り上げるのはやめて、再びトルクメニスタンに戻ります。
Wikipedia先生によると、トルクメニスタンでは8月第2日曜日は「メロンの日」という祝日だそうです。
これ、めっちゃ気になるじゃないっすか!?
ニヤゾフ初代大統領がメロン好きであった事から制定された記念日で、現在も引き継がれている。当日はメロンを称える様々なイベントが行われる。

理由もさることながら、メロンを称えるイベントってなんすかね??
いつかこの時期に、トルクメニスタンに行きたいと思いました。