今日は「メディア・リテラシーの日」だそうです。
由来が、”1994年(平成6年)のこの日、松本サリン事件があり、事件現場近くに住む無実の男性がマスコミにより犯人扱いされる報道被害があった。”とのこと。
つい最近、オウム死刑囚13人の、生い立ちから刑執行直前の最後の言葉までを紹介するYouTubeの動画を観た私にはタイムリーです。
ほとんどの人が、違った道を歩んでたらそれなりに成功したんじゃないかと思えるのがとても切なかったですね・・・・・。

キノコ「そもそも脊椎動物なんて誕生しなけりゃ、オウム事件もなかったのに」
木が大地を覆うずっと前の地球は8メートル級の巨大キノコに覆われていたという説

キノコさんの極論はさておき、8メートルの巨大キノコは怖いもの見たさ感満載です。
4億年前の地球の地上、他には無脊椎動物や高さ数十cmの植物しか存在しなかった中、8メートルのキノコが聳え立ってるところを想像すると圧巻ですね。
当時は地上の王者だったんでしょうね。
その後大きな樹に追いやられ、脊椎動物に踏みつけられ、挙句人間に食われるんですから、キノコさんが文句言いたくなるのも分かります。

てことで、世は盛者必衰ですよ、プーチンさん。
「政権狙い、第二の反乱も」 元KGB工作員セルゲイ・ジルノフ氏

今回の「プリゴジンの乱」で色んな人が色んなこと言ってますが、このジルノフさんやそれに近いこと言ってる人の意見が、個人的にはしっくりきます。
要約すると、「今回はこれ以上やっても双方メリットないから手打ちしたけど、まだ終わってない」てことだと思います。
別の方も、「プーチン・プリゴジン・ルカシェンコ、誰がいつ約束を反故にしてもおかしくない」と言ってましたが、本当にそんな気がします。
そして、一連のウクライナの件もコロナも、誰かが書いたシナリオの一部に過ぎないとしたら・・・・・

あああ、そこのあなた、気づいちゃいました?
全ては巨大キノコの復讐ですから・・・・・。