皆さん
こんにちは。
本日は、我社で働く久世孝臣氏(トップアポインター)が
処女詩集を発売いたしましたので、紹介及び、感想を私なりに書かせて頂きます。
(ブログタイトルが詩集のタイトルでございます)
まず、久世孝臣氏がどんな人物かというと・・
・演出家
・脚本家
・詩人
として活躍しており、独特の世界観を持った、変な人です。(笑)(良い意味で)
私も、久世さんの舞台を拝見させて頂いておりますが、
独特の世界観は、私の既成概念を壊し、観ていて非常に心地の良い作品でした。
昨日、頂いてから、あっという間に読んでしまいましたが、
その中でも特に好きな一文を記載させて頂きます。
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『カジキマグロの二足歩行』
月は空から落ちて 地面でドロリと光をこぼし
空気は場所によって色も重さも形も違う
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空気は~の下りが非常に考え深く、
実際に人生を生きていく中で、
空気というものは目には見えないですが、
場所によって、『色や、重さ、形』が違うという表現は
まさにその通りだなと心に刺さりました。
皆様も是非、一読くださいませ。
▼久世さんの活動はこちらより