こんにちは!2月も最終営業日になりましたが、一応名乗っておくとアズの大橋です。
そして、世間はというか世界はというか、連日コロナコロナですので、少し地球を離れてみますか?
てことで、久し振りに火星の話題となります。

火星の内部構造を調べる為に探査機インサイトが火星表面に着陸したのが2018年11月。
以来、450回以上の地震を観測しているらしいです。
中でも、マグニチュード3~4の間の地震が2回あったとのこと。
火星には地殻変動は無いらしいのですが、それでもそこそこ揺れるんですね。
そういや、同じく地殻変動の無い月面でも地震てあるらしいですからね。
宇宙じゃそこら中の星(といっても、地球のような岩石で出来た星に限るんでしょうが)がしょっちゅう揺れているのかもしれません。
そう考えると、超先進的な技術を持った異星人からしたら、地震ごときを克服出来ていない地球人なんてまだまだなのかも?とか思う訳です。

ところで、”地震”の”地”て地面の地ですか?地球の地ですか??
もし後者なら、火星の地震ておかしいのかも…
てことでWiki先生に聞いてみました。
 1.地震学における定義: 地球表面を構成している岩盤(地殻)の内部で…(以下略)
 2.大地の揺れ…(以下略)
なので、1の意味で使うなら火星で起こるのは火震と呼ぶべきかもしれないし、2なら火星の地震て表現もおかしくないんですね!

また一つ賢くなってしまいましたが、私一人頭良くなっても会社全体の底上げにはなりませんので、隣の席の保田も賢くなっているかどうか試してみました。
コロナウイルスの対応で全国の小中高がどうなるか知ってる?て聞いたら「知ってるナリ」とコロッケ頬張りながら言ってました。