いや、驚きました。
チバユウスケが死去

一番写真がいい記事を選びました。
縁あって数回お会いしたことのある方なので、今年亡くなった方の中でも一際ショックです。
私は普段、9割以上洋楽ばっか聴いていますが、もし外国人の友人ができて「音楽は好きだけど日本のバンドは知らないなあ」と言われたら、「なめんなよ!」と言って薦めるのは少年ナイフとミッシェル・ガン・エレファントの二つと決めています。
そんなミッシェルのボーカルだったチバさん、55歳はあまりにも早過ぎます。
天国では、同じミッシェルのアベフトシさんと再会できていることを願います。
あと、この記事の写真を撮った写真家のアミタマリさんも、Instagramでチバさんの素敵な写真をあげてます。

さて、気を取り直して写真関連の話題です。
粒子感と高彩度が特徴のカラーネガフィルム「HARMAN Phoenix 200」

”同社は「乳剤からカセットまでHARMAN社の技術工場で製造された史上初のカラーフィルム」と説明している。”
え?何気にすごいっすね!
詳しくは知りませんが、そんな急に作れるもんじゃない気もします。
あと、サンプル写真見てるとやっぱフィルムっていいなあ、と思っちゃいます。
色合いとか質感とか、デジタルにはないエモさがあります。
ただ、フィルム代と現像代合わせると、1枚の写真に100円以上掛かっちゃうんですよねえ・・・・・。

お次もガラッと話題が変わります。
宇宙安保枠組みに日本初参加 多国間連携強化へ前進―「情報共有で監視能力増強」

"広大な宇宙空間の脅威を日本単独で把握するのは「不可能」"だから日本も参加したいと。
でも、”「日本が集団的自衛を前提とした対応を取ることは想定していない」”と。
う~ん、通じるかなあ、それ・・・・・。
あと、地上でも宇宙空間でも覇権主義国家を思い留まらせるには、できるだけ多くの国で集団的自衛権を持った包囲網を作るのが一番な気がしますが、どうでしょう??
コメントも少ないながら意見が割れてます。

では、この辺にしますが、冒頭の記事の写真を撮ったアミタマリさんの、師匠で写真家で同じく多くのアーティスト写真を手掛けた野村浩司さんも、10年前に52歳という若さで亡くなっています。
プロフィールを見ると、アミタマリさんは私と同じ歳のようです。
野村さん、チバさんの分も、どうか彼女には健康で末永く活躍して頂きたいと思います。