今朝は、にわににわにわとりがいると思ったら、「にわとりの日」なんですってね。
どうりで、わにはにわにわとりをにわかに食べていると思ったんですよね。
あと、はにわにわにはにあわないですよね。
なんの話でしたっけ?
人間を「伴侶」に生きたマナヅル、42歳の生涯を終える

そっか、鳥の話か。
てことで、マナヅルのウォルナットちゃんと飼育員のクリスさんとのお話です。
動物と人間の絆の話は良くありますが、これは一味違いますね。
ウォルナットちゃんは完全にクリスさんをパートナーだと思っていたようです。
クリスさんが求愛行動⇒ウォルナットちゃんが受け入れ態勢⇒クリスさんの手で人工授精⇒ウォルナットちゃんが生涯で8羽のヒナを生む、てことですからね。
ウォルナットちゃん的には、ヒナはクリスさんとの愛の結晶だったんでしょうね。
(まあ、この子ってば、クリスにソックリ)とか思ってたんでしょうか?
何はともあれ、平均寿命の3倍近くも生きたウォルナットちゃん、安らかに。
来世が鳥でもヒトでも、またクリスさんに出逢えるといいですね♪

お次です。
猛禽類にも果敢にちょっかい カラスがノスリに、テリトリー主張か、和歌山

写真が気になっちゃいます。
恐らくトリミングしてるし、多分頭部じゃなくてノスリの尾辺りにピントが来ちゃってる気がしますが、それでも迫力あってナイスショットです。
そして、和歌山に限らず、近年あちこちで猛禽類とカラスの争いが激化しているんですよねえ。
猛禽類が食料を求めて山から下りてきちゃってるのかと思われます。
”特にハシブトガラスがよく追いかけているという。”とのことですが、ハシボソガラスに比べて、ハシブトガラスはより都市部というか人間の近くに住んでいますからね。
そんなハシブトとバッティングしちゃうということは、猛禽類がかなり街の方に進出しているということだと思います。
クマの目撃情報も多いし、どんどん山から下りてきちゃってます。
難しいけど、ヒトも含めそれぞれのテリトリーで上手いこと棲み分けできたらいいんですけどねえ・・・・・。

ということで、今日は鳥の話でした。
明日は、気が変わらなければ鳳啓助さんか鳥肌実さんを取り上げます。