あ、すみません。ジョン・ケージの『4分33秒』を聴いてました。
639年かけて演奏されるジョン・ケージ作「Organ2/ASLSP」 2年ぶりにコード・チェンジが行われる

皆さんは『4分33秒』をご存知ですか?
作曲家ジョン・ケージの代表作で、オーケストラの楽団や指揮者が舞台上で4分33秒間演奏も何もしないという無音の曲(?)です。
正確には、例えば観客の衣擦れや咳払いの音などが聞こえるかも知れず、その場で聞こえる全ての音が曲の構成要素なんだそうです。
ちょっと何言ってるのか分からないと思ったアナタ、正常です。
一回落ち着いて私のInstagramをフォローしたら、戻って来てください。
そんなジョン・ケージが作曲した『Organ2/ASLSP』という曲の話題です。
全てを演奏するのに639年かかるという世界一長い曲で、2001年からドイツのハルバーシュタットのブキャルディ教会という所で演奏され続けているそうです。
まだ600年以上かかりますね。
ブキャルディ教会がいつできた教会か知りませんが、演奏終了までもつのか心配です。
あと、最後まで聴きたいと思ったアナタの寿命がもつのかも心配です。

お次も音楽の話題です。
人は音楽を身体のどこで「感じる」か 曲調によって異なることが明らかに

興味深くはありますが、これが何に役立つ研究なんでしょうね。
ま、音は空気の振動なので、耳だけで聞いていると考える方が不自然なのかもしれません。
ん?てことは、ヘッドホンで聴く時とスピーカーから音を全身で浴びる時とで、この実験結果って変わってきたりしないんですかね?
私の解釈が間違っているのかな??
何はともあれ、”それでは失礼して、私はファレル・ウィリアムスの「ハッピー」を聴いたら、CGアニメ映画『ハッピーフィート』のようにダンスが上手くなれるかどうかを試してみることにする。”
この締め方が、いかにも外国人っぽいですね。

それでは失礼して、ミーは「東京音頭」を聴いたら、Bon-Odori Danceが上手くなれるかどうかを試してみることにすr・・・・・
Why ビニール・アンブレラ??