ノーベル賞もほぼほぼ出揃いましたが、コロナよりずっと以前から毎年ノーベル症に罹っていると言われているお隣の某国では、今年もまたいつか受賞するハズの誰かの為に作った、銅像の台座部分だけを綺麗に磨いて終わりそうだとかなんとか。
ま、今年は日本人の受賞も無さそうなんで、そんな大きな歯ぎしりは聞こえそうになく何よりではあります。

そんな今年のノーベル賞絡みで個人的に気になるタイトルの記事を見付けました。

2020年ノーベル物理学賞受賞者が語る「ビッグバン以前の宇宙」とは?

いわゆる、永遠のインフレーション理論とかマルチバース理論とかめちゃめちゃロマン感じちゃうんですが、そういう人にとっては好奇心揺さぶられちゃうタイトルなんじゃないかと。
で、記事を読み進めてすぐ、本題とは関係無い所に喰いついちゃいまして。
曰く「ロジャー・ペンローズ氏は(中略)2020年のノーベル物理学賞を受賞したほか、ペンローズの三角形・ペンローズの階段のような不可能図形の考案でも知られる人物。」
え~~~っ!!あのペンローズさんだったんですか!?と、今更驚いちゃいました。

「ペンローズの階段」て知ってますかね!?騙し絵みたいなやつです。
あと、ここら辺で外せないのはマウリッツ・エッシャーです。
子供のころ、こういう不思議な騙し絵の絵本を飽きもせずにずっと眺めてたもんです。
因みに、だいぶ大人になってから知ったんですが、エッシャー自身も宇宙にとても興味を持っていたらしいです。

なんて訳で、点と点が線で繋がったような感激だったのですが…
まあ、誰からも共感は得られないっすよね。
そんなことは百も承知で、絶賛接近中の台風14号の話題もそっちのけで書いちゃいました。

ではでは、皆さん週末は用水路の様子を見に行っちゃダメですよ~!!