唐突ですが我々の暮らすこの地球は、「水の惑星」なんて呼ばれることがありますよね。
じゃ、その水はどこからやってきたんだ??
地球誕生時からあった訳でもなく、自然発生的に出来た訳でもなく、地球外からやって来たとする説があります。
地球に衝突する隕石の中には、内部に水(氷)が閉じ込められていることがあり、そんな隕石の衝突が数え切れないくらい多く繰り返され、やがて「水の惑星」なんて呼ばれるほどの惑星になったのだと。
へ~、太古の昔にはそんなことあったんだぁ、なんて思ったそこのあなた。
そんな大昔のことじゃなくて、つい最近まで起こってた話なんだそうですよ。

太陽系初期に生まれた隕石が「最近まで」地球に水を運んでいた可能性

ま、サブタイトルにオチが書かれちゃってますけど、「最近=過去100万年以内」て話なんですけどね。
ロマンありますね。
一度、100万年前を最近と言える時間軸で生きてみたいものです。
多分一度で十分なんでしょうけど…。

てことで、2021年は宇宙絡みで楽しみなイベントがたくさん待ち構えてますよ!!

楽しみな宇宙ニュース2021

中でも個人的に気になるのは、UAEの火星探査機「al-Amal」、別名「HOPE」の火星到着ですね。
こちらは種子島宇宙センターから、日本産のH-IIAロケットで打ち上げられた探査機です。
もう半分日本産の探査機なくらいの気持ちで応援してます。
あとは、計画が10年遅れてしまっているジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡もようやく10月に打ち上げられるそうです。
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機ですが、相当性能は上がってるみたいなので楽しみです。

さてさて、なんの会社のブログだか分からなくなりましたが、実はみかん汁で書かれた「テレアポの極意」ていうブログが隠されているというギミックがあるんですよ!!
さあ、そのモニターを火にかざしてみましょう!!

暖かいですよ、多分。