インド洋に浮かぶ島国モーリシャスでは、今日は「インド人到達の日」だそうです。
どんな記念日かさっぱり分かりませんが、私の頭の中ではターバンとふんどしみたいな布だけを纏った、髭の長いインド人がモーリシャスまで泳いで渡ったことになってます。

さて、賞味期限切れになる前にこちらのストック記事からどうぞ。
秋の夜長に「紅葉百人一首」5首 平安時代の雅な自然観

私はただひたすらに暗記するというのが苦手というか嫌いなんですが、小学性の時に百人一首を覚えさせられた(けど覚えられずに早々に挫折した)苦い思い出が・・・・・。
ちゃんと歌の意味とか背景とかも併せて教えてくれればちょっとは違ったんでしょうけど、ひたすら暗記系は九九がギリでした。

”小倉山 峯の紅葉葉 こころあらば 今ひとたびの みゆき待たなむ”

意味が分かって解説もしてくれると、これとか好きっすね~♪

こちらも古くなっちゃう前に・・・・・
下重暁子が明かす小三治師匠のイキな姿と談志師匠との関係〈週刊朝日〉

小三治師匠と談志師匠のどちらとも親交があったとか、羨ましい限りですね。
シャイで多趣味でお酒は飲めない小三治師匠と、破天荒でお酒が好きな反面寂しがり屋の一面もあった談志師匠・・・・・。
相反するようでいて、深い落語愛と互いをリスペクトする気持ちがあったんですね。
最後が沁みますねぇ。
”「だけど今、自分が落語が出来るのは談志がいたから」

 これぞ本物のライバルである。”

ではでは、今日はこの辺にしときたいと思いますが、冒頭のモーリシャスについて少しだけウィキっちゃいました。
インド洋にありながらアフリカ国家に数えられ、アフリカ国家でありながらインド系の移民が大半てことで、なんだか前にも見たことあるような・・・・・
調べたら、昨年の8月に貨物船座礁のニュースでブログでも触れてました。
そして、その時もウィキってました・・・・・。
ま、思い出せたのでドンマイ!