今朝は久々に訪問アポがありました。
目的地のビルの前で部長と待ち合わせしてたどこかの会社の部下と、後からやって来た部長の会話です。

部下:「部長遅かったですね。場所分かり辛かったですか?」
部長:「(部下にスマホ差し出しながら)地図見てもなかなか辿り着かなかったよ~」
部下:「それ航空写真じゃないっすか!絶対普通の地図の方が分かり易いですって!」

私は思ったのです。
(分からないぞ。部長は空飛んで来たのかもしれないし)

因みに、商談の帰り道、人を脅かすように大きなカラスが背後から頭上を低空飛行してきたのですが、私はそいつに「部長」と名付けてやりました。

さて、「部長」の翼と味付け海苔では、どちらの方が黒いのか?の次に重要な記事がこちら。
東京五輪、海外客受け入れ見送りで調整 コロナ拡大懸念に配慮

調べるのが面倒臭そうなんでなんとなくの記憶で語りますが、確か海外の選手・コーチ・スタッフだけで1万5千人くらいだったと思います。
そのくらいの数であればコロナの国内侵入を防げるというのであれば、流行り始めの最初っから入国数を制限して、日本にコロナを入れないようにして欲しかったです・・・・・。

それと、「海外からの観客は100万人規模と想定され、インバウンド(訪日外国人)効果を期待する声は政界や経済界に根強かった。」とか、まだこんなこと言ってる人いるんですね。
インバウンド効果とやらで日本人の足が遠のいた観光地がどれだけありましたっけ?
最初っからインバウンドなんて当てにしてなかったアパホテルさんは、厳しい状況・業界に関わらず黒字だそうですが。

大体がそもそもの話、外国人客を入れないとか会場の入場者数制限するとか、選手も関係者もビクビク・ピリピリしながら行われるオリンピックって、開催されたとして成功と言えるのでしょうか??

楽しめないなら無理してやらなきゃいいのに。
て、「部長」が電線の上から言ってたような気がします。