今朝は出勤時間には小雨が降っていて、会社に着く頃には止むという一番悲しいパターンでした。
が、新しい傘が試せたのは良かったです。
超撥水を謳っており、本当に水切れが良くて気持ち良かったです♪
なんでも、コーティングではなくて布自体が撥水する仕組みなので、効果が長続きするそうです。
また、国内生産で職人の手作り、てのも気に入っている点です。
あと一ヶ月ちょっとで梅雨になりますし、この先活躍してくれそうです。

さて、今日の一つ目はこちら。
コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題

いやいやいや・・・・・
9割は「追えず」とかいうレベルじゃなくて、最初っから追う気無いっすよね!?
確かオリンピックの時にも3兆円でしたっけ?どっか行ってますよね!?
あたしゃどこよりも日本が大好きですけど、こういうのは本当にどうにかして欲しい。
納税するのがバカバカしくなってきちゃいます・・・・・。

お次は、久々の登場です。
WHO、コロナ検査数激減に警鐘 「感染経路や変異見えにくく」

まるで、感染者数が減っちゃ困るみたいな言い草ですね。
あ、そっか!困る人たちに言わされてるのか!
感染経路や変異が見えにくいと実験結果が分かりませんもんね!

もう一つこちらも。
モルドバ親ロ派地域2日連続爆発?「我々を巻き込もうとする挑発行為」モルドバ大統領が非難

ややこしいことになってきましたけど、ここではちょっと違った視点で見てみたいと思います。
ここでいう親ロ派支配地域とは、「沿ドニエストル共和国」のことです。
国というのは多くの外国から承認されて初めて国際的に国と認められます。
しかし、この沿ドニエストル共和国は地域のロシア系住民が一方的に独立を宣言した国で、当のモルドバはもちろん、世界の大多数の国が承認していません。
日本も承認してませんので、沿ドニエストル共和国ではなく親ロ派支配地域という言い方になります。
でも、ごく少数承認している国もありまして、Wikipediaによると承認しているのはアブハジア、アルツァフ、南オセチアの3ヶ国だそうです。
マニアックですね。
この3ヶ国も沿ドニエストル共和国も世界の大多数から承認されていない国たちです。
が、例えほぼ自称でも国ですから、ちゃんと国旗も制定されてます。
そして、これらは国旗マニアの間では難問として有名だったりします。
個人的には、アブハジアの国旗のデザインが好きで、アルツァフはなんでそうなった?て意味で好きです。
あくまでも、デザインだけに限った話ですけど。

最後の話題が思いの外ボリューミーになっちゃいました。
久々の国旗ネタでしたからつい・・・・・。
反省して、明日からはしばらくカメラネタだけにしようかと思います。