すっかり休み癖が体に染み付いてますね。
きっと、本調子が出るようになるには3、4日かかるのではないかと思ってます。
その頃、世間が次の土日にならないことを願うばかりの大橋です。
さてさて、平成最終日と令和初日、私なりに厳選した神社3ヶ所に行き、貴重な日付の御朱印を頂戴してきました。
(また御朱印の話かよ)との声も聞こえてきそうですが、めっちゃ頑張ってきたので語らさせてください。
てことで、参拝した順にご紹介~♪

◆其の一 浅草神社(東京都台東区)
浅草寺の隣、三社祭で有名な神社ですね。
なぜこちらにしたかと言うと、平成最終日に銀の紙、令和初日に金の紙の特別御朱印を頂けるからです(正確にはそれぞれ数日間やってました)。
通常、こういった特殊な紙に書かれる御朱印は、書き置きといって御朱印の書かれた紙を配るのですが、転売防止でしょうか、御朱印帳に貼るというスタイルを取ってました(つまり、御朱印帳持参じゃないと頂けない)。
両日とも朝9時受付開始でしたが、4月30日は小雨の中8時頃行き、108番目でした。
5月1日は更に混むと思ったので7時に行きましたが、それでも137番目でした。

◆其の二 タワー大神宮(東京都港区)
知る人ぞ知る、東京タワー内のメインデッキに鎮座する神社です。
参拝は誰でも出来ますが、普段は御朱印を頂戴する為には、予め5名以上の団体ツアーの申し込みが必要となります。
しかし、昨年11月の開業60周年に合わせ、期間限定で誰でも予約無しに御朱印を頂けるという企画をやり(私はこっちも行ってます)、それが好評だったとのことで、4月30日と5月1日限定で2回目の”誰でも御朱印企画”をやりました。
特に5月1日は大混雑で、3時間以上並びましたかね~。

◆其の三 小野神社(東京都多摩市)
こちらは私の住むご近所の氏神様です。
見た目は中規模程度の神社ですが、何を隠そう武蔵国の一宮という大変位の高い神社なのです(別説でさいたま市大宮区の氷川神社が一宮)。
更にさらに、多摩川の氾濫により幾度となく流された結果、証拠となるような資料は残されてないのですが、口伝によると2,500年以上の歴史を誇る古社です。
こちらは特に限定の御朱印という訳でもなく、混雑もしてはなかったのですが、やっぱ氏神様ですからね~。