こんにちは、大橋です。
某比較系サイトによると弊社の評価はテレアポの質が高い反面、価格競争力が低いそうです。
矛盾はしてないですけどね…当事者、且つ営業の身としては言いたいこともありますが、甘受しなくてはいけない面もあるのかな??
「情報」と「本質」の関係って難しいな、と思う訳です。

最近妙に納得いった話。
「地球温暖化で南極の氷は溶けない」
気温が上がる→海水温も上がる→海水の蒸発量が増える→雲が増えるので南極ではむしろ降雪量が増える→降った雪は氷となって積み重なる。
つまり、何十度も上がればまた話は別だが、数度程度の気温上昇であればむしろ南極の氷は増える。

上記はどれくらい正しいのか、私は知りませんし証明も出来ません。
けど、世の中に一般的に流布している上記とは正反対の説に付いても、証明を出来る訳ではありません。
何が言いたいかというと、世の中大体のモノに賛否や表裏があって、どちらか一方の情報しか仕入れないというのでは本質に迫る事が出来ないのではないかと。
少なくとも、本質に迫れない事が多いとは思います。
そこ行くと世の中の報道ってどうなの?て思うことが多々あります。
大体はどのメディアも似たような論調になっちゃって、逆の意見というのはかなり意識して能動的に仕入れに行かないと手に入らないことが多いと感じます。
ま、それでもインターネットの普及で、頑張れば色々な情報を仕入れることが出来るだけでもマシになったのかもしれませんがね。
もし、情報発信側が隠したいことがあっても、隠し切れなくなっているとも見ることができます。
いや、だから…私の〇〇とか見付けないでくださいってば…。