こんにちは!アズの大橋です。
先週末、遂にというか、やっとというか…映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。
言わずと知れた伝説のロックバンドQUEENのリードボーカルで、ロック史上最も歌の上手いボーカリストであり最も優れたパフォーマーの一人であったフレディ・マーキュリーを描いた映画です。
フレディを始め若かりし頃のQUEENを演じた役者たちのクオリティの高さや、フレディとメアリーの終生続く絆の描き方等、あっちこっちで語り尽くされている話はここでは置いておいて…。
改めて、人生とは難しいものだと思い知らされたのでした。
どれだけ大きな成功や名声を手中に収めても、それが必ずしも幸せではないのですから。
そして、人の心の隙間を埋められるものも、決して成功や名声ではない…。
資本主義社会を形成する組織や会社は、その仕組みから当然ながら何よりも結果を求めますが、その組織や会社の構成員である一個人の幸せとは必ずしも結果ではない。
アズの仕事はアポという結果を追い求めるテレアポですが、その過程において個々のスタッフが充実感や小さな幸せを感じられるなら…
なんてことまでが頭を巡り…
といったようなことはあるハズも無く、純粋に映画を楽しんできました♪