いや~、久々にレンズ買っちゃいました。
シグマ、クラス最小最軽量のAPS-C超広角ズーム「10-18mm F2.8 DC DN」

10㎜(フルサイズ換算15㎜)から始まる超広角レンズです。
しかも、ズーム全域で解放F値が2.8という、いわゆる大三元レンズというやつです。
なのに驚くほどコンパクト。
私、若干広角レンズには苦手意識があるんですが、これだけ小さければ持ち出すのが苦にならなそうです♪
早速昨日使ってみましたが、こんな感じです。

FUJIFILM X-T4+SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN

10㎜で撮ってます。広いですね~。
そして、ここは・・・・・そうです、有名な六本木交差点ですね。
なんで六本木に行ったかというと、富士フイルムさんの「フジフイルム スクエア」に行って、調子悪くなった別のレンズを見てもらいました。
ところが、完全に故障したかと思ってたレンズが、修理受付カウンターではなんの問題もなく動いちゃうんですね・・・・・。
担当頂いた富士フイルムの方も、「こういうこと良くあるんですよねえ。この状態で修理工場に持って行っても、問題なしで返ってきちゃう可能性が高いと思います・・・・・」とのことでした。
仕方ないので、簡易クリーニングだけしてもらって帰ってきました。
ま、広角で撮る六本木スナップは楽しかったんで、良かったとします。

さて、この映画どうです!?
ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義

”「原子爆弾の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画”とのことで、私はめっちゃ観てみたいんですけどね。
マンハッタン計画についての浅い知識とオッペンハイマーさんの名前くらいは知ってますが、彼の生涯については何も知りませんのでとても興味あります。
記事にもある通り、アメリカでは評価も高く興行的にも成功しているのに、日本での公開が決まっていないそうです。
で、それは恐らく日本が、マンハッタン計画の結果出来上がった原爆を落とされた唯一の国だからだろうと。
でも、これも記事にありますが、だからこそ公開すべきじゃないかと。
映画を観てないので感想は別として、その他は完全にこの記事を書いた方に同意です。
少なくとも『パー〇ハーバー』を日本で公開するより1000倍意義があると思います。

ではでは、今日はこの辺にしときますが、上記オッペンハイマーやアインシュタイン、テスラ、ノイマン、シラードなど、この時代は興味深い学者が多い気がします。
「そうそう、フィラデルフィア計画とかね」というそこのあなた、いい友だちになれそうです♪
ではでは、今週もよろしく~