一月もあっちゅう間に最終週ですね。
まだまだ寒いですが、大寒も過ぎて街路樹の木の枝の先には、良く見るとほんのり蕾が膨らみかけてたりしますよ。
とか言ってみたものの、なんの木かは分からないんですけどね。

てことで、週明け一発目はきっと皆さんも日々お世話になっている、アレのお話です。

バリバリベリベリしない! 静かなマジックテープ

凄くないっすか!?
私はかなり感動したんですが、そうでもないっすか??
だって、少年少女から大人になる過程で、(まだベリベリ財布つかってるのかよ)と思ったり思われたりした経験が一度や二度、ありますよね!?
そんなマジックテープで開け閉めするタイプの財布に対するイメージが一新されるかもしれないんですよ!?
ま、一新されたところで使わないんでしょうけど。

ところで、「マジックテープ」て商標だったんですね。
一般名称としては「面ファスナー」というらしいです。
あと、「1941年に、スイス人のジョルジュ・デ・メストラル氏が発明。アルプス登山で、ゴボウの実が服にくっついたのがヒントになりました。」とのこと。
ちょっと何言ってるのか分からなかったんでウィキ先生にも聞いてみたら、ちゃんとゴボウの実の画像が載ってて納得しました。
てか、ゴボウてアルプスに自生するの??
てことで、さらにウィキ先生に尋ねたところ、なんとゴボウって「他の国々では食用にしておらず、外国産植物の中で、日本で作物化された唯一の例とされている。」なんだそうです!!

一つ謎が解けると次の謎が・・・・・みたいになってるのでここら辺でやめときますが、1941年てのもよく考えたら第二次世界大戦の真っ最中じゃないっすか!?
なに呑気にアルプス登山とかしてんだよ!!とも思いましたが、スイスなんで永世中立国なんすね。

いや~、マジックテープ一つで随分賢くなっちゃいましたね。
気分良くなっちゃったんでランチは私が奢りますよ♪
お会計幾らですか?ちょっと財布取るんで待ってくださいね・・・・・

ベリベリ