今日も最初は土曜日の地震の話です。
マグニチュードだけなら阪神淡路や熊本と同規模なのに、比較的被害が軽微だったのはなぜか?に答えてくれるのがこの記事です。

10年たっても余震? 首都圏でなぜ停電? 福島県沖地震で浮かんだ疑問

まず驚いたのが、余震は20年経っても起こり得るということです。
数はちょっとずつ減っていくとはいえ、この先まだ10年も可能性あるんですね・・・・・。
そして、首都圏の停電ですが、東京は「人口密度や経済、交通インフラなど社会機能への影響を総合的に考慮した」からゼロにしたとあります。
裏ではそんな恣意的な選択があってたんですね。
もう少し軽い被害だったら、東京の次に「ここはゼロにしよう」と選ばれてた県はどこだったんでしょうかね??

あ、神奈川さんと埼玉さんは喧嘩はやめてくださいね!
それと、千葉さんは喧嘩に割り込もうとしても無理ですからね!
山梨さんは首都圏くくりに入れてもらえただけで喜ばないように!

その他にも建物被害がなかったのはどうしてか?とか、気になる人は記事を読んでみてくださいね。

さて、先日栃木に行ったんで贔屓にする訳じゃないですが、こんなの見付けました。
17人感染 1人死亡 栃木県内 14、15日発表 新型コロナ

ソースは下野新聞のオンライン記事です。
注目して欲しいのは表です。
これまでの累計感染者数や新たな感染者数、死亡者数に加え、退院者数もあるのがミソですね。
この表によると、栃木県内では感染者数の約95%は既に退院済みだということが分かります。
治った(退院した)人の数、又は現在罹患中の人の数も同時に発表しろよ!てのは、昨年のコロナ禍のかなり初期段階から、一部の人たちが主張してましたが、未だに今日の感染者数とか累計感染者数とかばっかのメディアが目立つと感じています。
そこいくと下野新聞さん、いいですよ!
また栃木行って下野牛食べちゃうよ!!
とちおとめも次こそは!!!

そんな訳で、オリンピック組織委員会の森さんの後釜レースが過熱中ですが、私はスノボ元代表の國母くんに0.0001ビットコイン賭けてます。