10月28日、今日は「速記の日」だそうです。
これを読んでる皆さんには、もしかしたらあまり伝わらないかもしれませんが、今日のブログは3秒で書き上げてます。
なかなかのもんでしょ!?誤字脱字も全くありませn&*@#$…

さて、今日の一発目は弊社のお膝元、神楽坂の話題です。
神楽坂の「神楽」とは何を意味するのか? 由来にまつわる四つの説、知られざる正解は

4つも説があるんですね。
そして、それぞれ付近に今もある神社が由来というのも面白いですね。
地下鉄東西線でお隣の早稲田駅駅近くにある穴八幡宮の御旅所が、神楽坂にあったというのも驚きです。
この4つの神社の中だと穴八幡宮が一番遠いのに、神輿が神楽坂の毘沙門天近くまで来たんですね。
穴八幡宮の祭りがいかに盛大だったのか。
当時の雰囲気を味わってみたいもんです。

こちらも江戸時代のお話。
江戸時代「吉原の最高位の遊女」と過ごすためには、いくら必要だったのか? 驚きの値段

この手の江戸時代の〇〇の値段は今で言うと系の話は、何を基準にするかが難しいんですよね。
一言で江戸時代と言っても初期と幕末じゃ全然違うし、庶民が使う文(もん)と武士が使う両も為替が変動制だったりと、かなり複雑だったんですよ、確か。
そんな中、この記事では「かけそば換算」を採用しています。

”そのなかで最高級の呼び出しは昼夜で一両一分でした。かけそば換算すると14万6000円ほどです。”

落語「紺屋高尾(こうやたかお)」では、しがない染物職人が3年間猛烈に働いて、10両の貯金をして惚れ込んだ花魁に逢いに行きます。
この記事の換算だと100万円握り締めて𠮷原に行ったことになりますね。
めっちゃ人気の花魁ですね!!
ただ、記事によると太夫という名称は途中でなくなったとのことですが、紺屋高尾で出てくる花魁は高尾太夫という名前です。
記事とは少し時代が違うのかもしれません。

てことで、今日は江戸時代に思いを馳せる記事特集でした。
皆さんなら、100万円握り締めて向かう先はどこですか??
「まちおか」と答えたあなた、私は嫌いじゃないですよ。