今朝はいつも通り「お写ん歩」してて、紫陽花を撮ろうとしゃがんでたら、「お散歩」してたワンコが近寄ってきました。
仕方ないのでしばらくじゃれてました。
あと、通りの向こうから手を振りながらこちらに向かってくる女性がいて、誰かと思ったら仕事を終えて帰宅途中の(弊社が入っている)ビルの掃除のおばちゃんでした。
仕方ないので挨拶しときました。
ワンコとおばちゃんにモテるステータスを、ほんの少しでも若い女性向けに振り分けたいと、いつも思います。
あ、私の言う「若い女性」は同年代までの女性のことです。

では、今日の話題はこちら。
東京の少子高齢化と消滅可能性都市、移りゆく「多摩格差」の課題とは

”消滅可能性都市とは、20~39歳の女性が、2010年から2040年で5割以上減る自治体。”
とのこと。
どうやら2014年頃に設定したみたいですが、これは今大丈夫ですかね?
年齢で一律に切っちゃうのとか、そもそも女性だけにスポット当てるやり方とか、何かと今的にヤバい気もします。
なんて話は置いといて、グラフを見ると奥多摩町、日の出町、檜原村、豊島区が消滅可能性都市だそうです。
23区で唯一豊島区が入ってますけど、どうしたんでしょうか?
巣鴨が平均年齢を引き上げてるんでしょうか?
としまえんの閉園の影響じゃないの?て思ったそこのエセ都民の方。
としまえんは豊島区じゃなくて練馬区ですよ!
品川駅が港区なのとセットで覚えといてください。
テストに出ますよ!
あと、我が地元のあきる野市が、ワースト3と地理的に近いのに意外と下の方にいます。
サマーランドのお陰ですね、きっと。
てことで、奥多摩町、日の出町、檜原村それぞれにウインターランド、スプリングランド、オータムランドを作れば解決じゃないでしょうか。
豊島区は、とげぬき地蔵をそっと文京区にずらすことをお勧めします。

それにしても、ワーストの奥多摩町の78.1%からトップの稲城市の5.4%まで、すごい格差ですね。
全国版を見てみたいものです。
こういうの、何かしらの傾向を見つけたり原因を想像したりするの楽しくないですか?
全国版があれば一日眺めてられそうです。
ちなみに、稲城市にはよみうりランドの本体はないけど最寄駅があります。
「遊園地的なのがあると少子化を防げる説」、今のところギリギリ破綻してません。
よね??