まあ、たまにはちょっとくらい大丈夫だろう、という甘い見込みで立ち食い蕎麦食べたら、やっぱ痒くなるんすね・・・・・。
私は小麦粉に対する遅延性アレルギーを持ってますが、蕎麦には十割じゃない限り小麦粉が入ってます。
ちなみに、蕎麦粉3:小麦粉7までなら「蕎麦」と名乗っていいそうで、安い蕎麦は大半は小麦粉で出来てるんでしょうね。
で、痒くなった時のために塗り薬と飲み薬を常備してるんですが、飲み薬の方には「抗ヒスタミン薬」て書いてあるんで、個人的には「ヒスタミン」は馴染みのある単語です。
給食の「さばの塩焼き」食べた園児43人に発しん 『ヒスタミン食中毒』発生 全員軽症

数日前のストック記事で恐縮です。
痒かったんですかね?可哀想ですね。
全員軽症で良かったです。
”加熱調理しても分解されず、量が多くても味や匂いが変化しないのがヒスタミンの困った特徴です。”
厄介な奴ですね・・・・・。
”舌や唇がピリピリしたら捨てたほうがよいということです。”
ん!?味は変わらないんじゃないの??
ピリピリはヒスタミン以外の仕業?
それともピリピリは味じゃないとでも?
山椒マニアを敵に回しかねない一文で、見過ごせません。

もう一つ在庫処分です。
昭島市で捕獲された「謎の怪物」正体を探る 夜な夜な現れたのは巨大ネズミ? 明治時代に残る“伝説”

読めば分かりますがちゃんと取材してるし、落としどころも納得感のある良記事だと思います。
てことで、ライターさんが気になっちゃいました。
穂積昭雪さん、怪奇事件の調査をしている平成育ちの江戸っ子ライターとのことで、まだ大学生だそうです。
”趣味は図書館巡りと絵葉書収集、ボカロ鑑賞。”
守備範囲も広くていいですね♪
陰ながら応援します!
ちなみに、記事の舞台となった普明寺さんの場所は知ってます。
参拝はしたことないんで、近くの日吉神社さんや拝島大師さんに行くついでにでも、今度行ってみたいと思います。

では、今日はこの辺で。
ところで、ヒスタミンて体に良さそうな響きですよね。
あと、バンド名にも使えそうです。
ヒスタミン・ブルー、略してヒスブr…
捕まりそうなのでやめときます。