ウクライナ情勢を見ていると、もちろんドローンやミサイルも役立ってますが、意外と何十年も前の兵器が活躍してたりもしますよね。
そんなところ注目してないって?
まあまあ、そう言わずに・・・・・。
日本から消える「74式戦車」もしウクライナに供与されたら? 使えるのか? 独の同世代戦車は奮闘中

”防衛装備移転三原則のような政府方針ならびに各種法律は考慮せず、ユーザーとして現場目線で見た場合、どうなのか考えてみました。”
さすが、乗りものニュースさんらしい視点です。
これ読んで分かるのは、日本の戦車は独自の進化をしてて供与されても使いこなすの大変そうだな、てことです。
最新の10式戦車もかなり変態仕様というのを聞いたことあります。
潜水艦も相当独自の進化を遂げてますしね。
輸出を前提に作ってないというのも大きいんでしょうが、なんとなく国民性もあるような気がします。
だてに土偶とかいう謎人形を作ってた人の末裔じゃないと思います。

もう一つ、モノづくり系のお話です。
LマウントアライアンスにBlackmagic Designが加入。8社目

カメラに興味ないとなんのこっちゃ?て話ですよね。
「マウント」てのはカメラ本体とレンズの接合部のことで、通常カメラメーカーごとに独自の規格があります。
ソニーさんのEマウントとか、富士フイルムさんのXマウントとか。
そして、それだとメーカーごとに互換性がないんですが、Lマウントてのは記事にもある通り、ライカさん・パナソニックさん・シグマさんの共同開発です。
つまり、Lマウント同士であればライカさんのカメラにパナソニックさんのレンズを付ける、なんてとかができちゃいます。
そして、もう一つ共同開発されたマウント(とセンサーの)規格に「マイクロフォーサーズ」というのがあります。
こちらは、パナソニックさんとオリンパス(現OMシステムソリューションズ)さんが共同開発しました。
気付きました?どちらもパナソニックさんが絡んでるんです。
独自マウントを持たず、共同開発した二つのマウントで勝負するパナソニックさんの姿勢は、嫌いじゃありません。
私は持ってないけど・・・・・

ではでは、また明日。