今週も始まりました。
12月18日とのことで、元禄8(1695)年にお犬様こと徳川綱吉が、武蔵国中野村(現東京都中野区)に16万坪もの広大な犬小屋(野犬の収容施設)を作った日ですね。
ちなみに、この時綱吉は「東京ドーム11個分の広さにしろ」と言ったとかなんとか。

さて、今日はプーチンさんからです。
プーチン大統領、NATO諸国を攻撃する「理由も関心もない」

ま、そう言うよね。
いくら西側の支援があるとはいえ、ロシアからしたら遥かに小国のハズのウクライナにこれだけ手こずってますからね。
しかも、軍内の派閥争いとか軍隊同士の連携不足で同士討ちとか、相手がウクライナだろうがどこだろうが関係ない体たらくっぷりも晒しちゃっているので、とてもじゃないけどNATOとなんて戦えないのがバレっちゃってます。
最近は東部戦線でロシアが押しているなんて言われていますが、損害を厭わない波状攻撃をしているだけで、失った兵士と兵器の数には到底見合わない程度しか前進できていません。
3月には大統領選もありますが、プーチンさんは一体どこに向かっているんですかね?
あと、このままじゃどんどんロシアのイメージが悪くなっていきますので、Instagramでロシア美女をたくさん見てバランス取るようにしています。

もう一つ、なかなか考えさせられる話題を。
科学技術の発展で「男性の卵子」「女性の精子」が作れるようになった時に直面する課題とは?

技術的には、どんな高齢の夫婦だろうと同性カップルだろうと、子どもを作れるようになる未来はすぐそこなのかもしれません。
また、少し長い引用ですがこちらも考えさせられます。
”体細胞から作り出した生殖細胞による生殖が普及すれば、たくさんの胚から「より優れた子どもに育つ可能性が高い胚」を選択できる可能性も生じます。この点については、優れた胚を意図的に選択することの倫理的問題があるだけでなく、逆に「良い人生を送る可能性が高い胚を選べたにもかかわらず、ランダムに胚を選んで育てること」の道徳的責任も議論する必要がある”
う~ん、難しい・・・・・。
一説によると、いずれ人類は肉体を捨てて精神だけの存在になるとかなんとか。
もしそれが本当だとすると、当然通らなくてはいけないし乗り越えなくてはいけない道のような気もします。

月曜からちょっと難しい話をしちゃいましたので、今週残りは全て「フォーリンラブのバービーさん、結婚3年目でハワイで挙式」特集にしたいと思います。
ではでは、今週もよろしく~