ボーっと生きてると時々人の名前が思い出せないこともありまして。
(向こうから来る人、誰だっけな?見覚えある気がするんだけど・・・・・)
「どうも、こんちは!お元気そうで!ところで、どなた様でしたっけ?」
「バカヤロー!お前のオヤジだ!」
てめえの親を忘れちゃ世話ないんですが・・・・・
てやんでえ!べらぼうめ!八つぁん、熊さん!
「存続の危機」 木造の寄席・新宿末広亭、コロナで収入減続き

てことで、末広亭がピンチだそうです。
クラウドファンディングで寄付を募ってるそうで、1万円からということで一口くらいは協力してあげようかな、と思いました。
記事末尾の「詳しくは公式サイト」とあるURLをクリックすると、普通に末広亭のホームページに飛びます。
かなり分かり辛いんですが、ページ中程の「新宿末廣亭存続のためのご協力のお願い」という小っちゃい文字をクリックすると、案内のPDFに飛びました。
どっかのクラファンサイトとかを使ってる訳でもなく、こうやって記事に取り上げてもらうとかしないと拡散力は無いですね。
よっしゃ!私も微力ながらSNSで・・・・・て、そういうのやってませんでした・・・・・。

こちらは、すでにお別れを迎えたお話です。
調布・布多天神社の樹齢500年ご神木にお別れ 子孫のケヤキへ未来託す

私も何回も行ったことありまして、いい神社ですよ!
大き過ぎず小さ過ぎず、程良い広さの境内は、昔は鬱蒼とした森に囲まれてたといいます。
で、幼き頃の水木しげる少年が神社と森で妄想を膨らましてたのが、鬼太郎の話の原形と言われています。
実際に今でも本殿の脇には、鬼太郎の棲む森というのが残されてます。
そんな神社の御神木が寿命を迎えちゃったのは残念ですが、代替わりの若木が既に植樹されているらしく、これからまた何百年とかけて大きく育ってもらいたいもんですね。

さてさて、もう一つくらい記事を紹介しようと思ってたんですが、既にそこそこのボリュームになっちゃいましたね。
そこで、小ネタを一つ。
上記の布多天神社には鬼太郎が棲んでるとお伝えしましたが、そこから西に700mほど行った所に下石原八幡神社という小さな神社がありまして、こっちはねこ娘の棲みかです。
尚、下石原八幡神社は普段は無人の神社ですが、管理は布多天神社なのでそちらで御朱印頂けます。