また一つ、時代が終わってしまいました・・・・・
「ザ・ドリフターズ」仲本工事さん 急性硬膜下血腫のため死去、81歳 車にはねられ入院も回復せず…

あまりにも悲しい最期です・・・・・。
全員集合世代として、いつまでも華麗なバック転を忘れません。
80歳を過ぎても「今でもバック転出来るよ、試してないけど。俺が出来なくなったら終わりだよ」みたいなこと言ってたのが印象的でした。
どうか安らかに。
あちらでも、長さんと志村さんと仲良くやってください。
あと、今日は追悼でUnder the Boadwalkを聴きたいと思います。
えっ!あっちとこっち、別もんなの~??

てことで、ガラッと変わってこんな話題を。
「キヤノン」の「ヤ」はなぜ大きい文字なのか

記事の内容も悪くないですが、面白いのはコメントです。
皆さん良く知ってますね~!!
”昔と言っている事が違うような”
”昔は登記で小文字が使えなかったためです。”
”コンビニエンス・ストアの「7-ELEVEn」は、最後の文字だけ小文字です。”
”三和シヤッターはツだけ小さいというのがややこしい。”…etc
あと、「キヤノンの元は観音」てのはカメラ好きには結構有名ですね。
この観音様の絵入りのロゴ、カッコよくないですか?
私は正直、キヤノンさんの最近のカメラデザインには全く惹かれないんですが、このロゴ入りのオールドスタイルなカメラ出してくれたら、多分買っちゃいます。
さて、そんなキヤノンさんの歴史に興味が出てきたという方は、ぜひホームページの「CANON CAMERA MUSEUM」をご覧ください。
普通に読み物として面白いですよ♪
下記リンクは、まさしく「KWANON(カンノン)」時代のページです。
1933-1936 キヤノン・・・誕生の時代

ちなみに、ニコンさんのホームページ内の「ニッコール千夜一夜物語」という各レンズにまつわる詳細なスペックや誕生秘話とかが載ってるページも面白いんですが、こちらはまた機会があれば詳しく紹介します。

それでは、この辺にしときますが、促音・拗音を小さい字で表現するというのは誰が考えたんでしょうね?
外来語がいっぱい入ってくる今となっては、超ファインプレーだったと思うんですよ。
キヤツシユバツクとか、読み辛くてしょうがないですもんね。